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 人類を守ることは、自然環境を守ることです。そのためには、自然環境というものが如何なる状態であることが守られているということになるのかを確認する必要があります。  従って、自然環境をつぶさに観察しなくてはなりません。
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2020.01.24 Friday
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2013.12.19 Thursday
最近私の周りでガンによりなくなる方が増えています。どうもガン死の原因は、生活様式が主因で、日常生活のストレスにより生体免疫機構の崩壊からガン細胞の増殖を抑えきれずに、ガン組織増大によって死を迎えるようです。
 ガン細胞は、毎日数千個の発生があり、その発生の原因は多様であるが、正常な体では発生と同時に免疫細胞により消滅されているが、なんらかの理由で生き残った細胞は10年間近くかけて増殖し、人を死に至らせている。
 従って、ガン死を防ぐためには、1ガン細胞の発生を抑える 2ガン細胞の増殖を抑える 3ガン細胞を消滅させる という方法を講ずることが必要になる。

 では、ガン細胞はどの様にして発生するのだろうか?
 正常細胞の遺伝子が、ある原因で異変をきたし、その細胞が分裂時にガン細胞が生じること
から、細胞遺伝子の異変を防ぐ必要がある。この異変の原因は、生理的なもの(分裂、老化等)もあることから無にすることは不可能ですが、その多くは化学物質(放射線を含む)、疾病、物理的作用等があることから、それらを除去することが大部分の遺伝子異変を防ぐことになる。

 発生したガン細胞は、通常血液中の白血球による免疫作用で消滅するが、この免疫作用が弱いと生き残るものが出る。この免疫作用に多大の影響をあたえるのが自律神経の働きです。
 いわゆる交感神経と副交感神経のバランスが、免疫作用を動かしており、バランスが崩れると免疫低下で、ガン細胞の生きのこりが生ずる。このバランスには、人間生活のストレスが多きく影響しているのです。その他にも免疫作用を低下させるものがあるが、究極的に自律神経に影響を与えます。

 ガン細胞の増殖を抑えるには、今日では切除、抗がん剤、放射線の3つの療法が主流であるが、なかなか容易ではない。究極的にはやはり免疫に依存する必要がありそうです。
 特にガンを敵視せずに、共存をはかるべく、意識の革命が求められるのかもしれません。

 なんとかガン死を減らしたく、祈っていますが、現代社会を見ますとまだまだガン死は増加の傾向にあります。ガン死は人間社会の異常性を象徴しているかのようです。
 人が、人間らしさを取り戻し、規則正しい生活を回復したときガン死は減少するのかと思っています。









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2013.11.13 Wednesday
先週の土曜日に朝一時的な健忘症に罹りました。心配した妻は、直ぐに病院に連れていき、MRIを撮ってもらい診察を受けた結果特に異状はないとのことでした。来週脳波をとる準備を1昨日取りました。いろいろなことから、一過性のてんかん性健忘症が考えられるとのことでした。そのことは、脳波に現れることがあるかも知れないとのことです。土曜日診察を受けてかえる途中には全ての記憶は正常に戻ったのですが、当日の朝から病院を出るまでのことは、すべて記憶にないのです。もちろん診察の内容や先生の顔も覚えていないのです。まったく不思議な出来事でした。
2013.10.23 Wednesday
今年の8月より太極拳を学んでいますが、その結果について考察します。
約40回(一回30分:練功18法20分含む。)ほど行いましたが、この運動は私(70歳)にとっては極めて合っていると感じました。現在、体調はすこぶる良く、特に脚の動きが滑らかになり、強化されていることがわかります。更に、太極拳の形は24(簡易)あり、ほとんど覚えました。でも各型の移行については不完全です。更に、手の動きは呼吸をコントロールするものと感じました。
まったくの未熟者ですが、今後さらに研鑽を積み太極拳の効果について研究していきます。
2013.10.22 Tuesday
10月19日(土)9:00~12:00高山(1804.8m)の麓にある幕滝周辺の自然観察会(林野庁福島森林管理署主催)に参加しました。福島県自然保護協会星一影会長の案内で管理署の冨永茂署長他2人の署員も参加し、一般の方20数名(小学1,2年の女の子2人含む。宮城、千葉の県外参加者もいる。)が秋の原生林を楽しみました。
 ここは、約12,000haの保護面積の内保全利用地区(バッファーゾーン)で標高1,400~1,600mにあり、落葉樹林帯(ブナ帯)と針葉樹林帯(亜高山帯)の移行地域にあり、オオシラビソ、コメツガ、サワラ、ダケカンバ、ブナ、サワグルミなどの森林と湿原、草原などで形成されています。
 今年はブナの実が、大豊作で沢山の実が落ちており、野生動物にとっては恵みの年のようです。
 幕滝も水量が多く、その清冽な流れは見る人を感動させます。
 秋の深まりゆく原生林は、神秘的な世界を表してくれます。
 近くには、幕川温泉があり、2軒の旅館(水戸屋、吉倉屋)が営業しており、福島市の中心より僅か40㎞(車で約1時間)の所にこの様な自然の庭園(植物園)が宿泊所付きであるということは、なんと贅沢なことかと思わざるを得ません。
 福島は、今3.11の震災と原発事故からの復興に辛苦していますが、この大自然を持つ福島県は豊かな恵みにより、今まで以上の社会を作ることが出来ると思います。
 また、福島県は近くを走る有料道路スカイラインを恒久的に一般道路にしました。その結果震災以前より多くの観光客が訪れている。
2013.10.17 Thursday
9月27日から28日の浜松市での研修の内容を下記に発表します。

平成25年度森林インストラクター現地研修会に参加して

 9月28日(土)~29日((日)「アカマツを主とした天然林と天竜林業地の見学」のため浜松駅に向かった。前日東京に所要があったので、東京都内に泊り、当日は早朝出発し、浜松には午前10時まえに着き、集合時間13時まで3時間ほど駅前を散策した。

 なかなかモダンな街だ。何時ものように観光案内所で県と市の地図をもらい、駅ビルの書店に入り、郷土コーナーで浜松市のことを調べた。

 平成の大合併で浜松市は、天竜市ほか幾つかの町村を飲み込み、著名な森林地帯を手に入れ、その時の公約で農林業地帯の開発を計画したが現在中止され問題視されていた。

 13時に藤田久男NPO森林インストラクターしずおか(以下当会)理事長出迎えのもと貸切バスで県外からの参加者14名(ハプニングがあり、1名現地直行)が今日の目的地県立森林公園(S40年県有林215ha天竜奥三河国定公園の特別地域指定)に向かう。

 台風20号一過のため、さわやかな秋晴れのなか遠州路を50分ほどで公園内のビジターセンターであるバードピア浜北(屋根はプランツ・ルーフで青々した草で覆われていた)に到着する。

 ここで地元参加会員の19名と県外参加者15名計34名が合流し、5班に分かれ、この天然のアカマツ林を主体とした森林内を観察した。

 この日2冊の本がプレゼントされ、1冊は井上隆(当会の前理事長)著「万葉の樹木さんぽ」、もう1冊は当会発行「静岡県立森林公園樹木ガイドブック」で、このガイドブックを片手に歩いたが、よくできた本で昨年11月20日に井上隆氏資料作成により園内350種類のうち約280種類が83ページにわたり記述されている。

 私は、1班で井上隆総括リーダーのもと2時間半ほど歩いたが、アカマツは松くい虫の被害で見る影もない状態で、一部景観の良いところには薬剤注入で元気な松もあった。最近までは薬剤の空中散布で抑えていたが、住民の反対で中止した結果とのことでした。

 園内は実に整備され、暖帯林(シイ類、カシ類)の中に暖帯南部~亜熱帯(ヤマビワ等)や温帯(オオウラジロノキ等)の樹木があり、私のような東北人にとっては非常に興味のある森林であった。

 その後当会の活動紹介が宿舎「森の家」で1時間ほどスライドを通して行われたが、実に活動的なものであったが、NPOとしての性格かインストラクター登録者数約120名中当会会員は46名と組織率は40%弱であった。

 夜は、19~21時まで夕食を兼ね交流会、21~消灯時まで雑談会と秋の夜は熱気を帯び、雑談会では森林インストラクターの名称変更まで飛び交う盛況だった。

 翌朝は、6時から有志の樹木観察であったが、私は一人5時から県森林・林業研究センターを訪問し玄関前の昭和32年に植栽された巨大なセンペルセコイア(レッドウッド別名セカイヤメスギ)に魅入り、周辺を観察した。

 朝食後8時30分に宿舎をバスで出発し、10時に瀬尻国有林(学術参考保護林)―写真1-に到着し、ここで佐山光則天竜森林管理署長から高齢級すぎ展示林の説明を承けたが、126年前植栽の大口径すぎ林は、素晴らしい天竜林業見本でした。ここは、金原明善翁が、冶水のため明治19~31年に700ha近く植栽したものの内3haが残ったもので、まさに天竜杉の見本でした(905本、2,682立米、平均直径50cm、平均樹高34m))。側にこの展示林で一番大きい杉があり、それの直径、高さ、材積を当てるクイズが行われ、何人かの方が管理署で準備した賞品(干しシイタケ、天竜杉割り箸)をゲットした(直径88cm、高さ46m、材積9立米)。この大きな杉は、現在価格では10万円位だが、過っては40~50万円で今日の林業経営の難しさを象徴している様でした。  

近くに沢があり、その水のきれいさに驚きました(分水嶺は近くとのこと)。来る途中の秋葉ダムなどの台風による泥水と比べて、この様な美林の環境保全力を実感した。

 昼食は、龍山ふるさと村という民宿食堂で食べたが、かってここは天竜林業の地で、50軒の住居があり、栄えたものの今はここ一軒のみとのこと。主人は、レコードマニアで懐かしい昭和の曲をかけてくれ、さらに古い写真集を出し、50年前のことを話してくれた。ここの駐車場広場のふちにホソバシャクナゲが何本も植栽されており、近くにその群生地が県天然記念物に指定されていた。

 食後、同じ地区にある最後の研修地スギ人工林の間伐地に向かい、1時間ほど今井保隆(有)天竜フォレスター代表から地籍図と森林簿により現場を見ながら今施業している間伐について説明を聞いた-写真2-。かなり手入れされた林地であり、天竜林業の見本ではあるが、価格の低迷、林地所有者の意欲、売れる材の確保、間伐後の保全、全伐後の植栽等多くの課題について話された。特に鹿の被害の大きさに今後の課題があった。また、同社の若い職員から浜松市の森林のFSC FM 認証について説明があり、市の約70%は森林で、その35%がFSC FM の認証を受けているとのことでした。20数名の従業員、事業売上2億円弱の同社に大きな期待を願いました。

 午後2:30予定通り研修が無事終わり、帰路につき、龍山町の険しい山道を下る途中の傾斜50度以上の土地の茶畑を、また100m以上も深い谷を目にしたとき森林を守ることの大変さを思いました。

 定刻通り、15:30に浜松駅に着き解散となり、しずおか会の皆さんの設営に深甚な感謝を思いました。今回の研修会は、私達森林インストラクターにとっては、原点に帰るものと実感しました。   

写真1


写真2
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